Philosophy

企業理念

Toyota Battery’s Philosophy トヨタバッテリー 企業理念
  • 01 社会に貢献 Contributing to Society
  • 02 世界に提供 Delivering to the World
  • 03 市場を創造 Creating Market
  • 01

    社会に貢献

    Contributing to Society

    電池事業を通じて
    環境・エネルギー領域で社会に貢献します

    今では当たり前のように世界中を走っている電動車ですが、その先駆けとなったのは1997年に発売された「プリウス(世界初の量産ハイブリッド専用車)」でした。それ以来トヨタバッテリーは、ハイブリット車用バッテリーを開発・生産するなど、25年以上前から電池事業を通じて地球環境に貢献してきました。これまで削減してきたCO₂は、1億8,000万トンを超え、これは北海道全域の森林1年分のCO₂吸収量に値します。私たちトヨタバッテリーはかけがえのない地球環境を維持していくために、電池事業を通じてこれからも環境・エネルギー領域で社会に貢献していきます。

  • 02

    世界に提供

    Delivering to the World

    高性能・高信頼の電源システムの
    ソリューションを広く世界に提供します

    カーボンニュートラル実現に向け、車載用バッテリーメーカーである当社が果たす役割も大きくなってきています。トヨタバッテリーが目指すのは、電動車を通じて世界中のお客様のニーズに寄り添った電源システムの選択肢の提供に取り組むことです。そのために、高性能・高信頼な電池づくりにこだわり、これまで磨きあげてきた技術と技能を活かして、電源システムのソリューションを広く世界に提供していきます。

  • 03

    市場を創造

    Creating Market

    事業の展開を通して
    電池市場の創造と拡大を目指します

    自動車業界は「100年に一度の大変革」の時代を迎え、トヨタバッテリーも変革の時を迎えています。多様なエネルギー事情やお客様のニーズに寄り添った選択に応えていくため、主力のハイブリッド車用に加え、さまざまな電池の可能性へチャレンジしていきます。そして、トヨタ自動車が進める「マルチパスウェイ(全方位)戦略」に電池事業で貢献したいと考えています。私たちトヨタバッテリーは、カーボンニュートラル実現に向け電池市場の創造と拡大を目指していきます。