Social-Contributions

社会貢献

トヨタバッテリーは、トヨタグループの創業者 豊田佐吉翁の「産業報国」の精神を受け継ぎ、車載用バッテリーカンパニーとして、すべてのステークホルダーの皆様の豊かで幸せな生活を目指しています。同時に社会貢献活動においては、地球や社会の一員として、豊かな社会の実現とその持続的発展のため「共生」「共育」「共創」の 3つの視点から、活動を推進しています。

関連するSDGs
  • 飢餓をゼロに
  • 質の高い教育をみんなに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 海の豊かさを守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

実績

(2023年度)

共生

ボランティア派遣
400
(全15イベントへ派遣)

共育

青少年の講義への参加人数
1,300
(講義回数 20回)

出張講義、科学体験、発明クラブ、職場体験、工場見学(採用目的での受け入れは除く)

共創

地域クラブチームへのアリーナ開放
680 人が利用
(全5団体へ貸し出し)

主な取り組み

共生人も自然も、多様性が活かされ、
共に支え合うことができる共生社会の実現

  • ボランティア派遣

    参加意欲のある従業員を募り、ボランティア派遣をしています。ボランティア派遣を通じて、地域の文化や自然を守り受け継ぐことに貢献しています。

    ボランティア派遣先

    湖西地区:浜名湖クリーン作戦、古見川きれい作戦、梅田川クリーン作戦など
    宮城地区:たいわ産業まつり、松島クイーンズ駅伝、ラリーチャレンジin利府、桜里山公園整備など

  • 授産施設とのコラボ

    地域の授産施設で生産されたクッキーを、社内売店で常設販売するとともに、会社のお土産品として活用させていただいています。また、毎月1回、授産施設の方々にお越しいただき、従業員に対面でスイーツ販売を行っています。

共育次世代を担う人財と共に学び合う「共育」の実現

  • 教育機関と協力した青少年育成

    地域の学校やNPOと連携し、工場見学の受け入れや出張授業を実施しています。工場見学では、普段入ることができない生産現場を実際に見ていただくだけでなく、若手社員とのキャリアに関するトークセッションも行います。出張授業では、果物などの日常にある物を使った実験で楽しく電池の仕組みを学んでもらうなど、当社の知見を活かして、次世代を担う子どもたちの育成に貢献しています。

  • プログラミング指導講師の派遣

    湖西市少年少女発明クラブプログラミングコースに、講師を派遣しています。2023年度は本コースで講義を受けた中学生が「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」の全国大会に出場を果たすなど、プログラミング人財の育成に寄与しています。

共創地域社会の課題やニーズに対して、行政・地域団体・企業等と連携し、価値を「共創」する

  • 防災協定の締結

    豪雨や地震などで停電が発生した際の投光器や信号機の非常電源として、電動車や発電機を提供する、防災協定を湖西警察署と締結しています。

  • 地域の皆様への体育館貸出

    地域の皆様に対して当社が所有する体育館「アリーナ結」を貸し出しています。当社では、子どもから大人まで幅広い世代がスポーツを楽しめる、健康で活気あるコミュニティづくりを支援しています。

  • 電動車の電源利用実演

    地域イベントに電動車を貸し出し、電源として利用していただくことで「移動できる非常用電源」としての電動車の役割を体感していただいています。

関連マガジン(公式note)

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